ご応募をありがとうございました。
2018年は2月2日に御神渡りが発生いたしましたので、クイズの応募は終了いたしました。
プレゼント当選者様にはメールにてご案内申し上げますので、今しばらくお待ちくださいませ。
2019年のプレゼント開催をお知らせ等をご連絡させていただきますので、
よろしければ、メールマガジンにご登録ください。
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「御神渡り」は氷が盛り上がる現象のことで、湖面がある程度広いこと、氷点下の寒さが続くこと、雪が少ないこと、それに風の強さや日中の太陽の光など、さまざまな条件が重なったときに出現します。昔の諏訪の人たちはこの現象を、男神が女神に会うために通られた道という意味で「御神渡り」と名付けました。なんだかロマンチックですね。
本州で御神渡りが出現するのは諏訪湖だけですが、北海道では屈斜路湖などでも見られます。諏訪での呼び名が伝わって、今では北海道でも「御神渡り」として親しまれています。
御神渡りは諏訪大社の男神である建御名方命(たけみなかたのかみ)が、女神である八坂刀売命(やさかとめのかみ)に会いに行くために諏訪湖を渡った道筋だと伝えられてきました。諏訪市の八釼(やつるぎ)神社では500年以上にわたって御神渡りの記録をしており、一番早い出現は1620年12月11日、一番遅かったのは1920年2月27日だそうです。
冬の凍った諏訪湖に出現する自然現象「御神渡り」の発生日を当てるクイズ。地域内外の方に、冬の諏訪湖や御神渡りに関心を持ってもらおうと2002年から始めて今年で16回目となります。例年、氷の盛り上がりは多少見られますが、諏訪市の八釼(やつるぎ)神社の認定を受けた日が正式に「御神渡りの発生日」となり、発生日前日までに応募完了したものが有効となります。プレゼントは諏訪湖周の協賛企業様からご提供いただいております。
諏訪湖全面凍結 | 御神渡り出現 | |
---|---|---|
2003年 | 1/6 | 1/17 |
2004年 | 1/16 | 1/28 |
2008年 | 1/25 | 1/30 |
2012年 | 1/30 | 2/9 |
2013年 | 1/6 | 1/22 |
※プレゼントを選ぶことはできません。ご了承ください。
※プレゼントは多数ご用意しておりますが、正解者数がプレゼント数を上回った場合は抽選とさせていただきます。
賞品を売却した資金で、御神渡りの資料を製作し、諏訪湖周の2市1町(諏訪市、岡谷市、下諏訪町)の小学6年生に贈ります。